Swiftになって一番良いことはプログラミングの能率が上がることでしょう。Objective-Cには、もう戻れません。Objective-Cを変態言語呼ばわりするとか信じられない。こんな素晴らしい言語がどこにあるのか、PHPの関数呼び出しも[]でミスタイプするほどに、Objective-C愛に満ちてあふれていましたが、あっさりSwiftに鞍替えしました。

ヘッダファイルが必要ない

ヘッダファイルが必要でpublicなメソッドをヘッダに再宣言するなど、そういうコストがなくなって能率が上がります。

importほとんど不要

同一プロジェクト内でなら、ファイルから他のファイルをimportする必要はありません。FoundationやUIKitのようなフレームワークのimportは必要ですが、Objective-C時代からしたら手間は激減します。

文字列を + で連結でき、== で比較できる

stringByAppendingStringなど今思えば狂気の沙汰です。isEqualToStringすらタイプする気がおきません。

stringWithFormatもほとんど使いません。%02dとか使いたい時くらいです。Swiftでは、このように変数を文字列に埋めこむことができます。

"(name) is (description)"

セミコロン、余計なカッコ不要

Swiftは末端にセミコロン不要です。

var a = 1
a += 1

ちりも積もれば。1年間にタイプする ; の数は馬鹿になりません。if文も

if a == 1 {
	// Do Something.
}

のように書けます。こっちは()つける癖が抜けなさそうですけど・・・

関数を()で呼べる

Swift

a.func()

Objective-C

[a func];

どう見ても変態です、今まで本当にありがとうございました。これもちりも積もればで、Swiftの方が2文字少ないです。

一人でクロスプラットフォーム開発が当たり前の昨今、他言語との書式の違いは少ない方が良いでしょう。頭の切り替えが少なくて済みます。

ちなみにObjective-Cで良いと思っているのは、関数の引数がラベル付きであること。これはSwiftも同様です。

a.func("text", description: "desc")

今すぐSwiftで始めましょう

他にも細かいところでスマートに書けるようになっていることに気づくと思います。新しいプロジェクトなら迷いなくSwiftで始めたほうが良いのではないでしょうか。コンパイラのエラーが適切な内容ではなくわかりづらいこともありますが・・・この辺は今後の改善に期待です。